プレイヤー16人が決まりました。


今回もいろいろな方が揃いました!



決まった皆様、おめでとうございます!



悔しい想いをした方も多いと思いますが、それを燃料に、「勝者のマインド」で今回のワークショップを見学し、イヴァナのエッセンスを全身に吸収していただければと思います。



イヴァナのワークショップは見学で参加してもマジックが起こることが多いです。



ここでお伝えする方法を、ぜひ実践してみてください!


これをやるのとやらないのでは、このワークショップで得られる学びに、100倍以上の差が出る、と言っても過言ではありません。


おさらいになりますが、イヴァナのワークショップでは、16人のプレイヤーが、8つの映画から、8つの異なるシーンを演じていきます。


つまり、見学で参加する方は、8つのシーンを使って、イヴァナの12ステップのテクニックを実践することができます。


これは冗談でも誇張でもないのですが、見学者の姿勢次第で、プレイヤー参加の方よりも、大きな学びが得られる可能性もあります。


実際に演技をしない見学者が、特にフォーカスすべき学びは、イヴァナ・チャバックの演技術の根幹そのものである、台本分析の手法です。


ではいきますよ。


<見学者が最大の学びを得る12ステップ!>


①見学者としてワークショップから、プレイヤー以上の価値を得る、と決意(コミット)する。

②イヴァナ流台本分析の方法を、今回のワークショップでマスターすると決める。

③このワークショップを利用し、自分の潜在意識の中から俳優として使える武器を最大限発見すると決断する。

④見学者としてお申込みいただいた方には、1/15あたりから台本をお送りする予定。送られてきた時点から学びを開始する事を決める。

⑤ワークショップで演じられる全シーンを自分が演じるものだ、と仮定する。

⑥全シーンを利用して、自分の内面に徹底的に向き合う覚悟を決める。

⑦送られてきた8つの映画を全部2度見る。その際に、自分が演じるキャラクターの「全体の目的」「シーンの目的」を自分がイヴァナから指導を受けるとしたら、と仮定して、複数出してみる。

⑧台本を印刷し、自分が行った台本分析を全部、鉛筆で書き込んでいく。

⑨「全体の目的」「シーンの目的」はもちろん、「障害」「代替者」「インナーオブジェクト」「ビートとアクション」「MB」「場所と第4の壁」「ドゥーイング」「インナーモノローグ」「過去の状況」まで、全部台本に鉛筆で書き込んでみる。

⑩過去のワークショップ参加者は、各シーンに合わせて「エモーショナル・ダイアリー(感情日記)」「インフォメ−ショナル・ダイアリー」を徹底的に行う。初めての方も、「イヴァナ・チャバックの演技術」の269ページを参照に、感情日記をやってみる。←これ、非常に大切!

⑪パーソナル化を学んでいる方は、それを各シーンで徹底的に行う。

⑫ワークショップ当日、シーンを見ながら、各プレイヤーの選択、イヴァナの提案を聞き、自分で出してみた選択肢と徹底的に照らし合わせてみる。自分が演じるなら、と仮定して、どの選択が最も効果的かを確認しながら、各シーンから貪るように学ぶ。



いかがでしょうか?


これだけやったら、プレイヤーよりも得るものは大きいと思いませんか?


実際に、これをやる人は1%もいないでしょうし、もしかすると誰もいないかもしれません。


でも、騙されたと思ってやってみて欲しいです。


人生が変わる、といっても過言ではありません。


★WS見学をするなら、早めに台本をゲットしていただき、分析を始めていただくのがベストです。