イヴァナチャバックの本を手に取ったあなたへ | イヴァナチャバック・ワークショップ・ジャパン

イヴァナチャバックが2004年に上梓した演技メソッド本「イヴァナチャバックの演技術」を日本語翻訳しました、認定アクティングコーチの白石哲也です。

本を読んでくださったあなたには、まずはお礼を申し上げます。どうもありがとうございます。

また、まだ本の購入を迷っている方、これから本を購入する予定の方は是非とも手に取っていただき、イヴァナ・チャバック・テクニックの真髄に触れることで、これからの演技力向上のみならず、あなたのより良い人生、夢や目標を実現する何かのきっかけを手に入れて欲しいと思います。

あなたに、現状を変えたいと思う気持ちが少しでもあるなら、イヴァナ・ワールドに勇気を持って飛び込んでみてください。

世界が変わるのを実感できると思います。

チャバック・テクニックについて

さて、イヴァナの本を既に手にとってくださった方は、本の内容をお読みになってどんな感想をお持ちになったでしょうか？

どうしても本だけでは伝えきれないことがあるので、公式サイトを通じ、皆さんにお役に立つ有益な情報をお伝えしようと、今、こうして改めて記事をしたためています。

その一つが、毎年開催されるイヴァナの東京ワークショプ情報です。

2015年から始まったイヴァナ東京ワークショップには、イヴァナの本を読んでチャバックテクニックに興味を持った数多くの方々に足を運んでいただき、毎回、大変好評を頂いています。

その参加者のほとんどはイヴァナの本を事前に読んで参加されている方で、ワークショップ終了後のアンケート・フィードバックには、次のような意見がありました。ほんの一部ですが、ご紹介しますね。

皆さん一様に、本を読んでそのメソッドの素晴らしさに共感し、生のイヴァナの指導風景を見るため、ワークショプに参加してくだっさったようです。

想像するに、ほとんどの皆さんが、この意見には同意してくださるのではないかと思います。

また一方で

元々書籍を持っていましたが、文章が読みづらく、イヴァナの意図を理解できている自信がありませんでした。実際の役者さんへの指導を見たらわかるようになるのではと思いました
本に書いてあったことが、具体的に理解できるようになったこと。ケミストリー、エモーショナルダイアリー、インナーモノローグ。そういうことだったのか!!!!!という感じです
本を読んだだけでは、インフォメーショナルエモーショナルダイアリーのやり方が分からなかった

注：インフォメ−ショナル・エモーショナル・ダイアリーは本には掲載されていません。イヴァナのワークショップでは書籍に載っていない内容も行われます

というような、本の内容がわかりにくい、難解だ。そんな意見があったのも事実です。

ですから過去数年間、皆さんから頂いたフィードバックを活かし、イヴァナの本の内容・メソッド理解をもっと深めてもらおうと、今まで座学講座やシーンワーク、プレセミナー、ムービーナイトなど数多くの機会を設けてきました。

また、これからもさらに改善しつつ、皆さんのお役に立てるような活動していきたいと思っています。

イヴァナ・テクニックに興味を持ったのなら、まずは是非一度その内容を読んでみてください。そして、実戦へと繋げて頂ければと思います。

書籍「イヴァナチャバックの演技術」はこちら

さて、先ほどもお話した東京ワークショプ情報を、最後にお伝えしておきたいと思います。

2020年に開催されるイヴァナ東京ワークショップの日程も、まもなくこのサイト内で情報解禁しますので、是非、興味のある方は参加していただきたいと思います。

また、公式メールマガジンに登録して頂いた方には、サイトよりも早くワークショプ情報をお伝えしますので、いち早く日程などの詳しい情報を知りたい方は、
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ワークショップ16名のプレイヤー（演技登壇者）として、また、見学者としてイヴァナの演技指導（イヴァナ・マジック）をあなたに生で体験してもらう一年に一度しかない貴重な機会です。是非、お見逃しないようお願いします。

また、過去のワークショップ情報などをもっと詳しくお知りになりたい方は、サイト内には、過去のワークショップを体験した方々の感想を乗せたページもありますので、是非、見て頂ければと思います。

2020年。

あなたにお会いできるのを楽しみにしています。

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